新サービスを紹介する米グーグルのアミット・スード氏=9月10日午後、東京都港区

 アメリカのグーグルは9月10日、日本の食にまつわる文化や歴史などをネット上で紹介するサービスを始めたと発表した。福井県小浜市や新潟県新潟市、京都府など国内外の20の自治体や団体などが参加。世界各地の美術作品や文化遺産をデジタル化した同社サイト「アーツ&カルチャー」から検索できる。

 自治体や地方の観光関連団体、美術館でほかに参加しているのは秋田県、山形県鶴岡市、石川県輪島漆芸美術館、大阪観光局、鳥取県、山口県美祢市観光協会。

 サイトでは「奥深き日本の食文化を召し上がれ」というタイトルで、すしや弁当、漆器などテーマごとに計3千以上の動画や写真を掲載している。東京・豊洲市場の紹介では売り場や競りの様子を「ストリートビュー」で見ることができる。

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