2020年東京五輪聖火リレーのトーチとユニホーム

 2020年東京五輪の聖火リレーの公募が8月末で締め切られ、福井県実行委員会への聖火ランナーの申し込みは2566人となった。県実行委の募集枠約40人に対し、倍率は64・2倍。当選者には12月以降に通知する。

 応募総数の内訳は、男性が1579人、女性は987人。年代別では50代が22%で最も多く、40代18%、17歳以下17%、30代と60代13%、18歳~20代10%、70代以上7%が続いた。

 県実行委によると、締め切り前の10日間ほどで一気に1400人ほど増えたという。担当者は「想像以上に多くの方から申し込みいただき、東京五輪への期待の高まりを感じる」と話した。

 聖火は滋賀県から入り、20年5月30、31日に福井県内17市町を通過して石川県につなぐ。県内を走るランナーは、スポンサー企業の募集分を合わせ約160人で、200メートルずつ走って聖火をつなぐ。

 ランナーは県実行委で選考し、東京五輪・パラリンピック組織委員会の最終決定を経て通知する。都道府県ごとのゲストランナーも、同時期に明らかになる見通し。コースの詳細な経路は年内に公表される予定。

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