ルートインBCリーグ・福井―富山 5回無失点と好投した福井の先発浜田俊之=9月7日、福井県福井市の福井フェニックススタジアム

 ルートインBCリーグの福井ミラクルエレファンツは9月7日、福井県福井市の福井フェニックススタジアムで今季最終戦を行い、富山GRNサンダーバーズに4-1で勝利した。後期成績は通算14勝20敗で西地区4位。

 昨季は3年ぶりの西地区優勝を飾ったが、今季は主力が抜けた穴が大きく前期が最下位、後期は4位と苦しんだ。

 8日にリーグの全日程が終了し、14日から地区チャンピオンシップが始まる。西地区は前後期優勝の信濃グランセローズと通期勝率2位の石川ミリオンスターズが対戦。東地区は前期優勝の群馬ダイヤモンドペガサスと後期優勝の栃木ゴールデンブレーブスが戦う。

富山
000 001 000…1
000 310 00X…4
福井

 【評】福井は投打がかみ合い最終戦を白星で締めた。6投手の継投で3安打1失点に抑えると、打線は中盤に集中打で効率よく得点を奪った。

 先発浜田俊之は5回を投げ散発2安打で無失点の好投。初回先頭打者に内野安打を許したが後続を仕留めると、五回まで危なげなく抑えた。六回に塚田貴之が1失点するも、七回以降は楊鑄真、原田宥希、高橋康二が無安打の好救援で逃げ切った。

 打線は四回1死一、二塁から須藤優太の左翼線二塁打で2点を先制。続く木下裕揮も右翼線二塁打を放ち、この回計3点を挙げた。五回には工藤祐二朗、荒道好貴の連打などで好機をつくり暴投で追加点を奪った。

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