履正社―星稜 3回表履正社2死一、二塁、井上広大が中越えに3ランを放つ。投手奥川恭伸、捕手山瀬慎之助=8月22日、兵庫県西宮市の甲子園球場

 第101回全国高校野球選手権大会最終日は8月22日、甲子園球場で決勝が行われ、履正社(大阪)が北陸勢初の優勝を狙った星稜(石川)に5―3で競り勝ち、春夏を通じて初優勝を果たした。大阪府勢は昨年の大阪桐蔭に続いて2年連続で全国制覇となった。

 選抜大会で過去2度準優勝し、夏は初めて決勝に進んだ履正社は、1点を追う三回に井上広大の3点本塁打で逆転。七回に追い付かれたが、八回に野口海音の適時打で勝ち越し、さらに1点を追加した。

 星稜は準優勝した1995年以来2度目、石川県勢としても初優勝を懸けて24年ぶりの決勝に臨んだが、奥川恭伸が11安打5失点と打たれた。

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