日差しを浴びて赤紫に色づき、収穫のピークを迎えたイチジク=8月19日、福井県福井市八幡町

 福井県福井市本郷地区の特産「本郷イチジク」が収穫のピークを迎えている。生産農家が朝早くからビニールハウスに入り、赤紫に色づいたふっくらした実を丁寧にもぎ取っていた。

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 皮ごと食べられるイチジクを栽培している同市八幡町の男性(76)は、8月上旬に収穫を始めた。8月19日も午前5時ごろから妻(75)と約200個を収穫した。好天が続き糖度は約19度と十分。男性は「生のまま冷やして食べるのが一番。炒めてみそをつけて食べてもおいしい」と話していた。

 収穫は11月下旬まで続く。JA福井市の農産物直売所「喜ね舎愛菜館」などで販売している。

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