タカス8時間耐久ミニバイクレースで迫力あるレースを繰り広げる参加者=8月18日、福井県福井市西二ツ屋町のタカスサーキット

 排気量125cc未満のオートバイでサーキットを周回する北陸最大のバイクレースイベント「タカス8時間耐久ミニバイクレース」が8月18日、福井県福井市西二ツ屋町のタカスサーキットで開かれた。色とりどりのレーシングスーツに身を包んだライダーたちが、サーキットをさっそうと駆け抜けていた。

 北陸でオートバイ競技を普及させようと、石川県金沢市のプロレーサー中山真太郎さん(42)が2016年から毎年開いている。今回は香港を含め県内外から36チーム約190人が参加。1台のオートバイを3~8人で交代しながら8時間での周回数を競った。

 午前9時にスタート。ライダーたちはエンジン音を響かせながら1周約1・5キロのコースを周回。直線では時速約110キロで疾走し、コーナーでは路面ぎりぎりまで車体を傾けるなど迫力のレースを展開していた。

 最年少の11歳レーサー=千葉県船橋市=は「コースは直線が長くてコーナーを曲がる時にかなりブレーキをかけないといけないので難しかった。初めての耐久レース参加だったけど、抜いたり抜かれたり楽しいレースだった」と笑顔。3度目の出場者(54)=福井県小浜市=は「普段は県外のレースに出場しているが、福井でこれだけの規模のレースがあるのはうれしい」と話していた。

関連記事