野外恐竜博物館のツアー参加者20万人突破を鏡開きで祝う子どもたち=8月15日、福井県勝山市の県立恐竜博物館

 福井県立恐竜博物館が運営している、福井県勝山市の野外恐竜博物館のツアー通算参加者が8月15日、2014年7月のオープンから延べ20万人を突破した。

 野外恐竜博物館は18年度に営業182日で3万9307人がツアーに参加するなど人気となっている。6年目を迎え、通算20万人突破が確実になった15日、県立恐竜博物館でツアー第1便出発前にセレモニーが行われた。

 親子ら90人を前に竹内利寿館長は「発掘体験では7~8割の確率で化石を見つけることができる。暑い中だが、自分だけの化石を見つけ、夏の楽しい思い出も掘り当ててほしい」とあいさつ。子どもたちと鏡開きをして節目を祝った。たるの中に入っていたオリジナルの恐竜グッズが子どもたちに贈られた。

 ツアーは、県立恐竜博物館からバスで恐竜化石発掘現場の間近にある野外恐竜博物館に向かい、専用施設で化石発掘を体験できる。夏休みなど繁忙期は1便(バス3台)の定員90人で、通常より2~4便多い1日6便に増やしている。

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