2万人目の来場者となり、山埜浩嗣館長(左)から記念品を受け取る家族連れ=8月13日、福井県福井市の福井県立美術館

 シルクロードの至宝などを最先端技術で復元した福井県立美術館の特別企画展「東京藝術大学スーパークローン文化財展」(同美術館、福井新聞社、福井放送でつくる同展実行委員会主催)の来場者が8月13日、2万人を突破し、福井県福井市の同美術館でセレモニーが行われた。

 2万人目となったのは、福井県永平寺町の男性(67)と、孫の男の子(8)。山埜浩嗣館長から図録やポストカードなどの記念品が贈られた。男性は「夏休みの思い出にしようと孫を連れてきた。本物そっくりの展示品に触れるのが楽しみ」と会場に入っていった。

 同展は、奈良・法隆寺の国宝「釈迦三尊(しゃかさんぞん)像」、中国の世界遺産「敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)」の第57窟をはじめとする貴重な文化財を、精巧に再現したスーパークローン文化財など約120点を紹介している。25日までの会期中無休。

 18日は午前11時と午後2時から、ギャラリートークがある。17、18、24、25日は午前10時までの来場者(各日先着100人)に記念品が贈られる。

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