暑さ対策としてプレゼントされた“氷のケーキ”にかじりつくニホンザル=8月14日、福井県福井市足羽山公園遊園地

 暑さ対策として、福井県福井市足羽山公園遊園地(ミニ動物園)は8月14日、ニホンザルに果物を凍らせた大きな氷をプレゼントした。20匹のサルたちは、かじりついたり、ほおを寄せたりしながら涼しげだった。

 飼育員が45リットルのポリバケツにバナナ、パイナップル、スイカ、ブドウなど8種類の果物や野菜と水を入れ、1週間かけて凍らせた。

 ひっくり返したポリバケツから出てきた氷は、色鮮やかでおいしそうな“特大ケーキ”。サルたちはなめたり、指で1カ所をさすったりして、氷の中の果物を食べようとしていた。

 背中に子どもを乗せた母親ザルは、警戒しながら時々近づき、体ごと氷にくっつけていた。氷の上であぐらをかく雄ザルもいた。両親と訪れた男児(6)は「涼しそうで楽しそう」と笑顔だった。

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