福井市足羽山公園遊園地の仲間に加わったプレーリードッグの「かいと」(左)と「たんぽぽ」=8月9日、福井県福井市

 福井県福井市の足羽山公園遊園地(ミニ動物園)のプレーリードッグ舎に、雌の「たんぽぽ」と雄の「かいと」の2匹が加わった。寄付金を活用して迎え、名前は寄付者が提案した候補名から選んだ。

 今春に雄1匹が死んで雌2匹となったプレーリードッグ舎に新たな仲間を迎えようと、福井市がふるさと納税を活用した寄付を5月から募り、目標の100万円を超える135万円が集まった。

 7月に愛知県の専門業者から購入した2匹は今春に生まれたばかり。人間なら小学生程度の子どもで、体重は500グラムほど。幼いだけあって好奇心旺盛で、人の気配を感じると近くに寄ってくる。休園日に展示場に出して、雌2匹と“お見合い”させてきた。

 飼育担当者は「寄付が予想以上に集まり本当にありがたい。2匹は今が一番かわいい時期なので、ぜひ見に来てほしい」と話している。

 寄付金では、ほかにシマリス2匹を購入した。雌の「ほっぺ」と雄の「はやて」で、暑さに弱いため、日中の最高気温が30度を下回る時期から公開する。

 足羽山公園遊園地は午前9時半~午後4時半。プレーリードッグ舎では午前10時と午後1時から「お食事タイム」がある。

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