男子高校生2人が流され行方不明となった利根川の現場周辺を捜索する捜査員ら=8日午後6時50分、群馬県大泉町(共同通信社ヘリから)

 8日午後3時半ごろ、埼玉県熊谷市妻沼の利根川で、市内に住む18歳と17歳のいずれも高校3年の男子生徒が流されて行方不明となった。消防と警察が捜索したが見つからず、日没のためいったん打ち切った。9日朝に再開する。

 県警や熊谷市消防本部によると、同じ県立高校に通う5人のグループで川に遊びに来ており、泳いでいた3人のうち2人の行方が分からなくなった。川は埼玉と群馬の県境を流れ、無事だった1人は群馬県側に自力で泳ぎ着き、その場にいた同県大泉町の職員に助けを求めた。

 付近の川幅は約200mで水深約1・5m。遊泳は禁止されておらず、水量や流れの速さも普段通りだった。

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