2019年8月9日午後0時50分時点の台風10号の経路予想図(気象庁ホームページから)

 大型で非常に強い台風10号(クローサ)は8月9日正午現在、小笠原近海にあり、ほぼ停滞した状態。気象庁によると、北北西にゆっくり進み、14日中にも本州に上陸する見込みで、お盆期間中の交通機関への影響などが懸念される。

 台風10号は9日正午現在、中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。170キロ全域は風速25メートル以上の暴風域になっている。14日朝ごろにも本州、四国、九州に上陸する可能性がある。

 予報では勢力はやや衰え、12日午前9時の段階では「強い台風」になる。それでも13日午前9時時点で中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速50メートル。全域350キロで暴風への警戒が必要だ。

 今年の盆休みは日並びが良く8月10~18日まで最大9連休となり、里帰りや旅行に行く人も多いはず。台風10号による交通機関のトラブルに巻き込まれないよう、気象状況に注意が必要だ。

⇒交通機関のトラブルいち早く速報(D刊)

関連記事