打撃練習に励む敦賀気比の選手たち=8月7日、兵庫県の伊丹スポーツセンター

 第101回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)に2年連続で出場する敦賀気比(福井)は1回戦前日の8月7日、兵庫県の伊丹スポーツセンターで練習した。打撃練習に時間を割き、各打者が外野まで運ぶ鋭い当たりを放つなど約2時間、最終調整に汗を流した。

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 練習は初戦と同じ時間帯の午後3時から開始。強い風が吹く中、ナインは内外野でノックを受け、軽快な動きを見せた。続いてマシンと打撃投手を相手に打ち込み、主力メンバーが鋭い打球を飛ばした。3番杉田翔太郎は「ライナーを意識して打ち、調子は悪くない」と好調を維持している様子。

 エース右腕の笠島尚樹はブルペンで約20球投げた。「試合ではどういう調子でも相手に向かって全力で投げるだけ」と意気込んだ。上間洸太主将は「チーム全体が、試合と同じ時間帯に体をしっかり動かせるようになってきた。初戦突破のために全力でかかっていきたい」と闘志を燃やした。

 敦賀気比は8日の第4試合で富島(宮崎)と対戦する。午後3時半試合開始予定。

■両校、打力に強み 見どころ

 打力が魅力のチーム同士。敦賀気比は昨夏を経験した4番木下元秀、1年生の1番大島正樹を中心に得点力が高い。初出場の富島は宮崎大会の打率6割超の1番松浦佑星が打線を引っ張る。宮崎大会全5試合で先発したエース黒木拓馬がどこまで粘れるか。

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