えちぜん鉄道の電車内で乾杯する参加者=8月3日夜、福井県坂井市

 福井県のあわら市えちぜん鉄道サポートの会は8月3日夜、同鉄道あわら湯のまち-永平寺口間で恒例の「ビア電」を運行した。会員約50人は電車の心地よい揺れに身を任せながら、冷えたビールでのどを潤し、約2時間ほろよいの旅を楽しんだ。

 電車の利用促進を目的に毎年8月に開いており、今年で8回目。同鉄道の三国芦原線と勝山永平寺線の二つの路線を使った。

 1両編成の特別電車で午後7時前にあわら市のあわら湯のまち駅を出発。参加者は、車内で食事しながら車窓の景色や会話を楽しんでいた。

 8回目の参加で「皆勤賞」の女性(51)は「非日常的で、知らない人とでも自然と会話が弾みます」と笑顔をみせた。

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