巨大たいまつの炎の渦が観衆を魅了した「スーパー大火勢」=8月3日午後8時10分ごろ、福井県おおい町成海

 福井県おおい町の夏の一大イベント「第25回若狭おおいのスーパー大火勢(おおがせ)」(福井新聞社後援)が8月3日夜、同町成海のうみんぴあ大飯で行われ、渦を描く巨大たいまつの炎が大勢の観客を魅了した。

 午後7時50分ごろ、広場に横たわった高さ約20メートル、重さ約1トンの巨大たいまつに、若衆頭が点火。総勢約60人の若衆がゆっくりと引き起こした。水をかぶり準備万端の若衆が「ヤーッサー」との掛け声とともに、たいまつをぐるぐると豪快に回転させた。燃えさかる炎が渦を巻き、辺りに火の粉を散らした。

 今年は初の試みとして、巨大たいまつの回転中に花火を打ち上げた。観衆は、力強い炎のうねりと、夜空を彩る大輪の共演を楽しんだ。

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