「シャルマン 銀座並木通り」の店内イメージ

 眼鏡枠企画製造販売のシャルマン(本社福井県鯖江市川去町、宮地正雄社長)は8月5日、東京・銀座に同社のブランド発信拠点となる直営ショップ「シャルマン 銀座並木通り」をオープンする。海外ブランドショップが集中するエリアへの出店で、宮地社長は「心地よさを追求するものづくりという、シャルマンの理念を体感できる場所にしたい」と話している。

 同社唯一の直営店となる。構想から2年掛かりで実現した。同社の輸出モデルを含む500種に及ぶ眼鏡をそろえ、銀座を訪れる国内外の人々にアピールしていく。店には同社のブランドイメージを構築する専門部署「イメージクリエイティブ室」も東京支店(日本橋)から移転入居する。

 ショップは銀座5丁目の銀座カリオカビルの1、2階で、延べ床面積約320平方メートル。トータルデザインはコミュニケーションデザイン研究所(東京)が手掛けた。

 1階は商品ディスプレーと検眼室、フィッティングルームを配置。壁面に収めた眼鏡は手に取ることなく、全方位から見ることができる構造にした。2階は予約客向けのサロンとし、頭部測定器を使った最適なサイズのチェックやカウンセリングを行う。ルーペ付き眼鏡など医療従事者向けの製品も並べる。

 7月31日、本社で会見した宮地社長は「用途やライフスタイルなど、あらゆる面でフィットするものをお客に提案していく。シャルマンを国内外に発信する新たなスタートとしたい」と期待を寄せた。

 「シャルマン 銀座並木通り」は午前11時~午後8時。元日を除き無休。

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