【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は24日、米司法省が、ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントと3位TモバイルUSの合併計画について、一部資産の売却を条件に週内にも承認すると報じた。市場寡占化への懸念を払拭するため、両社は米衛星放送大手ディッシュ・ネットワークに、プリペイド式携帯の契約者と一部周波数帯を譲渡。ディッシュ社が携帯事業に参入し、大手4社体制を維持する。

 両社の合併計画は対米外国投資委員会(CFIUS)が認め、米連邦通信委員会(FCC)も承認する意向だが、一部州などの司法長官は差し止めを求め提訴している。

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