夏の高校野球福井大会決勝の見どころ

 第101回全国高校野球選手権福井大会最終日は7月25日午前10時から、福井県営球場(福井市)で決勝を行う。ノーシードから勝ち上がり、甲子園初出場を狙う丹生と、昨夏覇者で第2シードの敦賀気比が対戦する。

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 初の決勝進出を果たした丹生。初戦の武生商業戦を6-2で勝利し、藤島を7-0(八回コールド)で破り2回戦突破。準々決勝では今春のセンバツに出場した第4シードの啓新に延長戦の末、サヨナラ勝ち。準決勝では第1シードの福井工大福井を3ー0で破り、ノーシードから勝ち上がった。

 これまでの4試合とも先発したのがプロ注目の左腕、玉村昇悟。伸びのある直球と切れ味するどい変化球でシード校をねじ伏せてきた。甲子園初出場を果たせるかどうかは玉村の出来にかかる。

 一方、2年連続となる夏の甲子園出場を目指す敦賀気比。2回戦で実力校・坂井との接戦を制し、準々決勝は昨夏の福井大会で決勝を戦った若狭に8-3で勝利を収めた。準決勝では第3シードの福井商業と対戦。粘る相手に2桁安打を浴びせ打ち勝った。

 敦賀気比の注目は主砲の木下元秀。準決勝では同点に追いつかれた直後、2点本塁打ですぐさま勝ち越すと、続く打席でリードを広げる適時打を放つなど6得点のうち、5点を一人で稼ぎ出した。好投手、玉村を相手に、木下の前に走者を置いた状況を作りたい。

■7月25日の試合

▼決勝

【福井県営】
丹生ー敦賀気比(午前10時)

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