訪日外国人の出国審査で、顔認証技術を使って本人確認する自動化ゲート=24日午後、羽田空港

 羽田空港で24日、訪日外国人の出国審査で、顔認証技術を使って本人確認する自動化ゲートの運用が始まった。国内空港では初めてで、成田や関西などの主要空港にも順次導入する。スムーズな手続きで利便性を向上させるとともに、対面による入国審査に人員を手厚くして水際でのテロ対策も強化する。

 東京出入国在留管理局羽田空港支局によると、運用する出国用の自動化ゲートは計13台。「短期滞在」の在留資格で出国する外国人が対象で、これまで対面で出国審査をしていた外国人のうち、8割程度は顔認証を利用できるという。

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