第101回全国高校野球選手権福井大会準決勝・福井工大福井―丹生 初の決勝進出を決め、整列する玉村昇悟(左)ら丹生ナイン=7月24日、福井県福井市の福井県営球場

 第101回全国高校野球選手権福井大会第7日は7月24日、福井県営球場(福井市)で準決勝が行われ、第1試合はノーシードの丹生が、今春の県大会覇者で第1シードの福井工大福井を3―0で下し、夏の福井大会で初の決勝進出を果たした。

福井工大福井
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丹生

■福井工大福井 市川将大、垣外中健心ー大上岳人
■丹生 玉村昇悟ー倉谷勇人

⇒高校野球福井大会トーナメント表

 試合は息をのむ投手戦。両チーム無得点のまま迎えた八回、丹生は先頭の武藤勇次が右前打で出塁すると犠打で送り、1死二塁のチャンスを作る。続く来田達磨が値千金の中前打を放ち1点を先制。さらに2死二、三塁から倉谷勇人が右前に運び、2点を追加した。

 丹生の先発は左腕玉村昇悟。伸びのある直球と変化球が序盤からさえた。八回には1死二塁のピンチを迎えたが、2者連続で空振り三振に打ち取り、完封勝利につなげた。

 福井工大福井は、盗塁などを絡めて得点圏に走者を進めたが、玉村の前にあと1本が出なかった。2番手で三回途中から好リリーフをみせていた垣外中健心だったが、八回に丹生打線にとらえられた。

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