光を放ち、夜空を幻想的に彩ったスカイランタン=7月20日夜、福井県勝山市のスキージャム勝山

 福井県勝山市のスキージャム勝山で7月20日夜、発光ダイオード(LED)を使ったスカイランタンを飛ばすイベントが開かれた。夏のゲレンデが約200個のランタンの光に包まれ、幻想的な光景が広がった。

 開催中の北陸最大級の電飾イベント「ジオ・イルミネーション」の関連イベントとして昨年に続き企画。家族連れら約700人が参加した。ランタンは風船の中にLEDライトを入れ、紙の袋を上からかぶせたもの。環境に配慮し、ひもとペットボトルの重りが付けられた。

 午後7時半ごろ、参加者が一斉にランタンを飛ばすと、柔らかな光がふわふわと夜空に浮かび上がり、歓声がわき起こった。市内から家族で訪れた女児は「オレンジの光がお星さまみたいできれい。夏休みの宿題の絵日記に書きます」と笑顔で話していた。

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