福岡県警春日署は19日、同県大野城市の市立中学校で偽造した千円札3枚を使用したなどとして、通貨偽造・同行使の疑いで同校の男子生徒を書類送検した。署によると、自宅のプリンターで千円札をコピーしたとみられ、紙幣番号は同一だった。「金が欲しかった」と話している。

 書類送検容疑は4月中旬ごろ、自宅で千円札計4枚を偽造し、学校でパンを購入する際に計3枚を使用した疑い。

 署などによると、校内の売店の女性店員が4月末、パンの代金を集計していて偽札を発見。大野城市教育委員会が5月9日、偽札が見つかったと公表し、相談を受けた署が調べていた。

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