埼玉県蕨市で私立高2年の男子生徒(17)が自宅に侵入してきた男に切り付けられた殺人未遂事件で、男子生徒が「全く知らない人に切られた」と話していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。男子生徒は約2週間で退院できる見込みで、県警は回復を待って詳しく事情を聴くとともに、逃げた男の行方を捜査している。

 現場の2階寝室に通じるベランダの近くには電柱があり、電柱付近のフェンスに足跡があったことも判明。ベランダには家族以外の足跡があり、県警は、男がフェンスと電柱を使ってベランダから侵入したとみている。

 事件は16日午前3時半ごろ発生した。

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