プロジェクト「ふくい×AI 未来の幸せアクションリサーチ」

 「幸せを感じる時が全くない」

 福井新聞と日立京大ラボの共同研究プロジェクト「ふくい×AI 未来の幸せアクションリサーチ」で、福井の暮らしから感じる「幸せ」を募集したところ、ある男性からこんな回答が寄せられました。

 「賃金が安く共働きをしないと生活できないのに幸福度ナンバーワン? (持ち家比率は高いが)住宅も代々受け継がれている家だったりする。貯蓄も祖父母の方がはるかに多いだろう。幸せを感じる前に不安しか感じない」

 目を通すだけで幸せになれる日常の場面が多数寄せられた中、この回答から大切なメッセージを受け取りました。幸福度ランキング1位の社会は、実はさまざまな不満や生きづらさの上に成り立っているのではないか、ということです。実感としての「幸せ」を高めるための手掛かりが、そこにも隠れているかもしれません。

 今回は、福井の暮らしで感じる「不幸せ」を、福井県在住・出身者を対象に匿名で募ります。集まった回答は、福井の暮らしで幸せの実感を高めるための行動(アクション)の提言に反映するともに、紙面でも随時紹介します。

 ⇒応募フォームはこちら

 「不幸せを感じるトキ、コト」(複数回答可)とともに住所(市町)、年代、性別(無回答可)を記載してください。お待ちしています。

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