一般公開されたヘリコプター搭載型護衛艦「かが」=7月14日、福井県の敦賀港

 福井県の敦賀港開港120周年に合わせ、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載型護衛艦「かが」が7月14日、同港に寄港して一般公開された。県内寄港は初めてで、約9千人が訪れ、最新鋭の艦内を見学した。

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 2017年に就役した「かが」(全長248メートル、基準排水量1万9500トン)は、最大14機のヘリが積載可能な「いずも」型護衛艦の2番艦。11日に母港の呉基地(広島県呉市)を出発し、海上訓練の途中に敦賀港鞠山南岸壁に接岸した。

 一度に約300人が乗ることができる昇降機が、格納庫から甲板までを結び、来場者は歓声を上げていた。甲板でのヘリ展示などのほか、自衛隊の募集対象者ら向けの特別公開もあった。

 15日は午前8時半から午後1時まで艦内を公開。同3時までは外観を見学できる。

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