第101回全国高校野球選手権福井大会1回戦・北陸-高志 1回表、先頭打者本塁打を放った北陸の杉本来稀=7月13日、福井県福井市の福井県営球場

 夏の甲子園出場を懸けた第101回全国高校野球選手権福井大会第1日は7月13日、福井県内2会場で1回戦計6試合を実施。福井県営球場第2試合は北陸が高志を6-1で破り2回戦に進出した。北陸は自慢の打線が終盤に本領を発揮し、2本塁打を含む11安打を放った。

北陸
100 002 030…6
100 000 000…1
高志

■北陸 駒井将生−杉本来稀、矢野善基
■高志 島津大河、五十嵐大智−白塚公基

▽本塁打 杉本来稀、桝井源太(北陸)

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 北陸は初回、先頭の杉本来稀がレフトスタンドへホームラン。先発駒井将生の女房役の一発で先制した。同点で迎えた六回は、杼木誠太朗の二塁打などで1死二、三塁とし、久保晃大のスクイズで勝ち越し。なお2死三塁で管原悠人の左越え適時二塁打で3-1とリードを広げた。八回には1死二塁から桝井源太が中越え本塁打を放ち2点を追加。この回計3点を挙げ、勝負を決定付けた。

 先発の駒井は140キロ前後の直球に、縦に落ちる変化球を織り交ぜ凡打の山を築いた。制球力も抜群で、ストライク先行の安定したピッチングで9回を投げ1失点に抑えた。

 高志は1点差を追う初回、先頭の高村林昌が中前打で出塁すると、続く白塚公基の中越え適時三塁打ですぐさま同点に追いついた。しかし、二回以降は北陸の駒井を攻めあぐね、チャンスを作れなかった。先発の島津大河は仲間の好守にも助けられ五回までを1失点に抑えたが、疲れが見えた中盤に打ち込まれた。

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