(左から)テンちゃんに扮した寺田心、ラムちゃんに扮した深田恭子

 注目のテレビCMを紹介する『CM まとめ2019年7月』。今回は、深田恭子が“ラムちゃん風”衣装で登場した『東京ガス』、井上和香がはみ肉&美くびれ姿を披露した『RIZAP(ライザップ)』、『戦国BASARA』を起用した『高知県選挙管理委員会』の3本をピックアップ。

【写真】小悪魔的なかわいさ全開!「損だっちゃー」と言いながらシビれさせる深田恭子

■深田恭子のキュートなダンスと「だっちゃ」口調に注目!

 アニメや漫画の実写化CMが人気を集める中、東京ガスの新CM「電気代にうる星やつら/登場」篇が、SNS上で話題となっている。同CMは、漫画家・高橋留美子の代表作『うる星やつら』をモチーフに制作。ラムちゃんに扮した女優の深田恭子と、テンちゃんに扮した子役の寺田心が登場し、歌やダンスを通じて同社のサービスを紹介するなど、コミカルな内容で描かれている。

 深田は、ラムちゃんをイメージしたキュートな特別衣装を着用。黄色い角のカチューシャに電気マークのイヤリング、青い電気マークが施された肩出しミニワンピース姿で、おなじみの「〇〇だっちゃ」ならぬ「損だっちゃ!」という決めセリフを展開している。

 またアニメ版のオープニング曲「ラムのラブソング」の替え歌に合わせた“ラムトクダンス”(ラムちゃんトクトクダンス)も披露するなど、深田は同CMで、小悪魔的なかわいさをいかんなく発揮している。その姿にSNS上では「かわいすぎ」や「似合う!」といった声が上がる一方、原作の虎柄ビキニスタイルを熱望する声も多数寄せられていた。

 ラムちゃんを演じてみて、「(ラムちゃんの)高いテンションに持っていくのがなかなか難しかった」と話していた深田。メイキング動画ではその奮闘ぶりが見られるほか、ブランコに腰掛けてスラリとした美脚を見せる深田の姿なども収められている。

■井上和香の極上美ボディにうっとり 一方、“はみ肉”姿には共感の声も

 芸能人の劇的なビフォー&アフターを紹介することでおなじみの『ライザップ』新CMに、元グラビアアイドルでタレントの井上和香が登場。約9年ぶりとなる水着姿で、『ライザップ』のボディメイクで取り戻した美ボディをまんべんなく披露している。

 デビュー当時、魅惑的なルックスから“和製マリリン・モンロー”と呼ばれ、世の男性をとりこにしていた井上。2012年に結婚、15年には女の子を出産するなど、公私共に充実した日々を送っていたが、忙しい毎日を送るあまり自身の「美」や「身体」に対する意識が薄れ、プロポーションが崩れてきたという。

 そこで40歳を前に「女性としての『美』を諦めていいのか?」、「キレイなママが憧れだったんじゃないのか?」と自問自答を繰り返し、以前のようなスタイルを取り戻すことを決意。約3カ月にわたるトレーニングで、9.7キロの減量に成功。また体脂肪率-11.7%、ウエスト-15.3センチと、驚異の美ボディを取り戻している。

 また新CMでは、ショートパンツの上にのった“はみ肉”のビフォー姿も捉えているが、SNS上では「ビフォーの体、私じゃん」、「完全に親近感」、「なんか勇気出た」といった共感の声が上がっていた。

 劇的な変身を遂げた井上は「今年の夏は娘と一緒にプールで水着姿になりたい」と決意表明。「私がここまで変われたんだから、同世代の女性のみなさんや、忙しいママさんこそ、ぜひチャレンジしてほしい」と呼びかけている。

■頼れる“アニキ” 『戦国BASARA』長曾我部元親が参院選の啓発キャラに

 7月21日に実施される「第25回参議院選挙」の投開票に向け、若者の投票率アップに向けた取り組みが広がるなか、高知県の啓発キャラクターがネット上で話題となっている。起用されたのは、カプコンの人気アクションゲーム『戦国BASARA』のキャラクターだ。参院選の広告とは思えない派手で目立つデザインに、SNS上では「選挙の広告には見えんなw」、「朝からあちこちに元親いてウケたわw」と注目が集まっている。

 メインキャラは、土佐の戦国武将・長曾我部元親だ。部下を非常に大事にしていることから、頼れる“アニキ”として親しまれており、2015年の「高知県知事選挙」でも選挙啓発イメージキャラクターに採用された。

 新CMでは、長曾我部元親を演じている声優・石野竜三の“アニキボイス”がさく裂。やりを振り回しながら「いよいよ参議院選挙だ」、「みんなで未来を作ろうぜ」といった熱いメッセージを寄せるなど、インパクトあふれるCMに仕上がっている。なお2009年の「宮城県知事選」では、同ゲームのキャラクター・伊達政宗を起用し投票率がアップしたという。今回の参院選の投票率も向上するのか、期待してみよう。

関連記事