ニューヨーク市庁舎前のセレモニーで歓声を浴びるサッカー女子の米国代表のラピノー選手=10日(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】男女の格差是正や少数派の擁護など歯に衣着せぬ政治的発言を続けるサッカー女子の米国代表の主力、ラピノー選手に注目が集まっている。トランプ米大統領と激しい批判の応酬を繰り広げ、女子ワールドカップ(W杯)で堂々の2連覇を達成。2020年の大統領選が近づく中、「反トランプ」の新たな顔になった。

 ニューヨーク市役所前で10日開かれた優勝祝賀集会。「憎むことをやめて愛そう。私たちにはより良い世界をつくる責任がある」。数千人の観衆を前にTシャツ姿のラピノー選手が呼び掛けると、大歓声が上がった。

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