10日、ベルリンでフィンランドのリンネ首相(左)の歓迎式典に参加したドイツのメルケル首相(AP=共同)

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相(64)が10日、フィンランドのリンネ首相を招いたベルリンでの式典に参加した際、立っている間に体全体を小刻みに震わせた。ロイター通信などが伝えた。同様の体の震えは、この3週間で3度目。健康不安の臆測が一段と強まりそうだ。

 これまでに比べて震えは大きくなく、メルケル氏はその後の記者会見で「私は元気だ。心配する必要はない」と強調した。

 メルケル氏が最初に体を震わせたのは、6月18日のベルリンでの式典。炎天下で水分補給が不十分だったとみられたが、27日には屋内での式典で再び上半身を震わせた。

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