全日本選手権愛知県選考会のフライ級決勝で、藤原幹也(手前)を攻める高山勝成=名古屋市

 プロボクシングの元ミニマム級世界王者で、2020年東京五輪出場を目指す36歳の高山勝成(名古屋産大)が7日、名古屋市で行われた全日本選手権愛知県選考会のフライ級決勝で藤原幹也(22)(中大)に2―1で判定勝ちし、8月に始まる東海地区の選考会に進んだ。

 序盤から激しく打ち合う展開を制した高山は「次につながるいい2日間だった。まずは第一関門を突破した」とほっとした表情だった。東海地区を突破し、11月の全日本選手権で優勝すれば五輪出場に近づく。

 プロで世界主要4団体を制覇した高山は五輪を目標にアマチュア転向を目指し、昨秋ようやく登録が認められた。

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