福井県庁

 福井県は7月7日、福井県大野市で捕獲された野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。福井県内で野生イノシシへの感染が確認されたのは初めて。現時点で県内8施設で飼育されている豚約2600頭に異常はないという。

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 福井県中山間農業・畜産課によると、イノシシは6月29日と7月3日に同市内の山間部で、それぞれわなにかかっているのを地元猟友会が捕獲。県の検査で7月5日に陽性反応が出て、6日の国の検査で確定した。

 豚コレラは、豚とイノシシにしか感染しないが、致死率が高く、感染力が強い。2018年9月以降、岐阜、愛知、三重県で発生している。

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