早稲田大学

 関東と関西の都市圏にある私立大学8グループの2019年度入試について、大手予備校河合塾の分析によると、志願者が前年度より減ったのは早慶上理、MARCH、関関同立の3グループだけだったことが分かった。日東駒専や成成明國武、産近甲龍などの5グループは前年度比102~110%と増加した。

 私立大学は近年、入学定員適正化による合格者数の絞り込みで難化しており、河合塾は19年度入試について、難関大学が敬遠され、安全志向が際立つ入試だったと分析している。

 8グループは早慶上理、MARCH、日東駒専、成成明國武、首都圏理系10大学、首都圏女子13大学、関関同立、産近甲龍。

■志願者減は3グループ

 19年度入試で志願者が減った3グループは、早慶上理が志願者24万1722人で前年度比97%。合格者は4万3667人で99%。倍率は0・1ポイント下がって5・5倍だった。

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 MARCHは志願者44万9134人で前年度比96%。合格者は7万6351人で106%。倍率は0・6ポイント下がって5・9倍だった。

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 関関同立は志願者28万227人で前年度比96%。合格者は6万8506人で102%。倍率は0・2ポイント下がって4・1倍だった。

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