山道をダッシュする山口茜(左)=7月4日、富山県高岡市の城山

 バドミントン日本代表が7月4日、富山県高岡市での合宿初日を公開し、女子シングルスで世界ランキング4位の山口茜(福井・勝山高校出身、再春館製薬所)は「フィジカルトレーニングがメインになる。試合が続くので基礎体力をつけたい」と意気込んだ。同市での合宿は7日まで行われる。

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 山口のほか、男子シングルスで世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)や、地元のトナミ運輸に所属する男子ダブルスの園田啓悟とペアの嘉村健士、女子シングルスの奥原希望(太陽)ら26人の男女代表選手が参加した。

 午前は体育館で練習し、午後は屋外へ。同市の城山(標高258メートル)の山頂付近までの約3キロをランニングした。山頂付近では距離を変えて坂道ダッシュを何本も繰り返した。山口も時折笑顔をみせつつ、大粒の汗を流していた。

 16日からは格付けの高いインドネシア・オープン、8月後半には世界選手権が控える。来年の東京五輪出場権を懸けた長丁場の争いも始まっている。山口は「まずはけがをせず一戦一戦を楽しんで、最後は納得して終わりたい」と語った。

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