参院選の福井選挙区(改選数1)は自民党現職で経済産業政務官の滝波宏文氏(47)=公明党推薦=と、共産党新人で野党統一候補の山田和雄氏(51)、諸派新人で政治団体「NHKから国民を守る党」の嶋谷昌美氏(48)の3氏が立候補を予定している。

 3年前の前回と同じく、主な構図は与党候補に野党統一候補が挑む形になりそう。立候補予定者は国政報告会や街頭演説に力を入れており、既に事実上の選挙戦に突入している。

 滝波氏は、農林水産業を含む地方産業の成長戦略推進のほか、北陸新幹線をはじめとしたインフラ整備を加速させると主張している。

 山田氏は、若者と高齢者が安心できる年金制度の実現のほか、消費税増税の中止、憲法9条改正と原発再稼働への反対を打ち出している。

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 嶋谷氏は7月2日に出馬表明した。放送法改正など独自の政策を掲げる。

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