世界ランキング1位になった見延和靖。写真はフェンシング男子エペのグランプリ大会の優勝時=2019年5月、コロンビア・カリ(日本フェンシング協会・Augusto Bizzi/FIE提供)

 日本フェンシング協会は6月30日、男子エペのエースで31歳の見延和靖(福井県立武生商業高校出身、ネクサス)が国際連盟による最新の個人世界ランキングで2位から1位に浮上したと発表した。同協会によると、男子エペで日本勢が1位になるのは初めて。

 日本人選手では男子フルーレで2008年北京、12年ロンドンと五輪2大会連続で銀メダルを獲得した太田雄貴(現日本協会会長)が1位になった例がある。

 福井県出身の見延は16年リオデジャネイロ五輪6位。昨秋から国際大会のグランプリで2勝、ワールドカップ(W杯)で1勝を挙げるなど、来年の東京五輪での活躍が期待されている。
 

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