インタビューに答えるILOのガイ・ライダー事務局長

 20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)のため来日した国際労働機関(ILO)のガイ・ライダー事務局長は、30日までに大阪市内で共同通信の単独インタビューに応じ、ILO総会が採択した職場でのハラスメント禁止条約について、日本政府に対し批准に向けた検討を早期に始めるよう求めていく考えを明らかにした。

 条約は6月21日に採択され、日本も賛成票を投じたが、政府は批准に関しては方針を明らかにしていない。ライダー氏は「今後数カ月のうちに前向きな姿勢が示されることを願っている」と期待感を示した。

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