海上自衛隊の護衛艦「はまぎり」

 海上自衛隊大湊地方総監部(青森県むつ市)は27日、後輩隊員に汚物を掛け精神疾患を発症させたとして、護衛艦「はまぎり」所属の40代男性1等海曹を停職6カ月の懲戒処分にした。1曹は「酔っていて記憶はないが、状況からして自分がやった」と認め、反省しているという。

 総監部によると、1曹は2018年10月6日午前1時ごろ、寄港先で泥酔して帰艦し、同室で就寝中だった後輩に汚物を掛けた。その後、後輩は精神疾患を発症したという。

 後輩の同僚が上司に報告し発覚。総監部は「後輩のショックは大きく、単なる傷害では済まされない」とした。具体的な疾患名は明らかにしていない。

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