リオグランデ川の溺死した親子が見つかった現場付近=26日、メキシコ北東部タマウリパス州(ロイター=共同)

 【ニューヨーク、ロサンゼルス共同】メキシコとの国境沿いを流れる米リオグランデ川沿岸で溺死した中米エルサルバドル出身の移民の親子の写真が26日までに報じられ、話題となっている。人権団体や民主党などからは、トランプ政権による不寛容な移民政策が引き起こした悲劇として非難が広がっている。

 ローマ法王フランシスコも写真に「計り知れない悲しみ」を抱いたという。トランプ大統領は記者団に「(移民に寛容な政策を掲げる)民主党の責任だ。私は(このような事態は)嫌いだ」と主張、自らの政策を正当化した。だが今後さらに反発が強まる可能性もある。

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