トヨタ自動車は26日、エンジンルームのカバーの防水構造が不適切なため、大雨でエンジンに浸水し壊れる恐れがあるとして、ハイブリッド車「シエンタ」13万7016台(2015年5月〜18年9月生産)をリコールすると国土交通省に届け出た。152件の不具合が確認され、うち18件はエンジンが破損していた。

 同社は、制御基板のハンダ付けが不十分なためバッテリーへの充電ができなくなり、走行不能になる恐れがあるとして「アクア」など6車種計1万9618台(18年2〜11月生産)のリコールも届けた。256件の不具合があり、うち40件は走行できなくなった。事故は起きていない。

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