モンド・セレクションで25年連続の入賞を果たし表彰を受ける瀬川裕司社長(左から2人目)=ローマ

 世界的な飲食料品の品評会「モンド・セレクション」で、和洋菓子製造販売の五月ケ瀬(本社福井県坂井市丸岡町舟寄、瀬川裕司社長)が25年連続の入賞を果たした。ローマで開かれた表彰式で記念のトロフィーを受け、瀬川社長は「受賞を続けられたのは、地元でご愛顧いただいたおかげ」と喜びを語った。

 モンド・セレクションは世界中から優れた商品を発掘・評価する目的で1961年に始まった。同社は95年に五月ケ瀬煎餅(せんべい)を初出品し最高金賞を獲得。その後最高金賞17回、金賞5回、銀賞1回と入賞を続けた。今年は五月ケ瀬煎餅と「メイシャローズ」が最高金賞に選ばれたほか、計5品が入賞した。

 瀬川社長は「消費者の嗜好は変化しており、味や食感だけでなく、パッケージも含めて常に進化している。今後も皆さまの期待を裏切らないよう、頑張って作り続けたい」と話している。

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