産業技術総合研究所などが福井県永平寺町の公道で行う実証実験で使用する自動運転車両=24日午前

 福井県永平寺町や産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などは24日、永平寺町の公道約6キロで、自動運転車で住民や観光客ら乗客を運ぶ実証実験を始めた。12月20日までの約6カ月間の予定で、公道実験の期間としては国内最長という。

 永平寺町ではこれまで1カ月程度の自動運転の実験を行ったことがある。今回は半年という長期間の実施を通じて、事業として採算性が合うかどうかを確認する。経済産業省と国土交通省が産総研に実験を委託し、永平寺町などが参加した。

 車両はゴルフカートを改装した6〜7人乗りの車両2種類。運転手は乗るが、加減速やハンドル操作などは原則自動で行う。

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