篠原涼

 全日本大学野球連盟は6月23日、第43回日米大学選手権(7月16~21日・神宮など)に臨む大学日本代表24人を発表し、福井県関係では敦賀気比高校出身の篠原涼内野手(筑波大4年)が選ばれた。篠原は日本代表の主将を務める。

 篠原は身長167センチ、体重72キロで右投げ左打ちの三塁手。筑波大で主将を務め、今春の首都大学野球リーグ1部で打率8位の2割9分5厘、2本塁打をマークした。

 篠原は2015年のセンバツで、敦賀気比高主将として県勢初の全国制覇を成し遂げる原動力になった。同年のU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)でも日本代表主将を務めた。

 大学日本代表はこのほか、全日本大学選手権を制したプロ注目投手の森下暢仁(明大)や左腕の早川隆久(早大)らも選出された。打線は古川裕大(上武大)、1年生の森下翔太(中大)らで組む。指揮を執る亜大の生田勉監督は「合宿で去年以上の手応えを感じている。全部勝つつもりで臨みたい」と話した。神奈川県平塚市での合宿を打ち上げた森下暢は「持っているものを出せれば米国を抑えられると思う。優勝が目標」と意気込みを語った。大会までに社会人チームやプロ野球広島の2軍と練習試合を行う予定。

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