杉野正尭(左)、大久保圭太郎(右)

 体操の全日本種目別選手権最終日は6月23日、群馬県の高崎アリーナで各種目の決勝が行われ、男子あん馬で鯖江高校出身の杉野正尭(鹿屋体育大学)が14・566点をマークし2年ぶりの優勝を果たした。同跳馬では同校出身の大久保圭太郎(順天堂大学)が15・233点で初優勝した。

 各種目とも22日に予選を行い、各上位8人が決勝で争った。あん馬の杉野は予選は14・333点で8位だったが、決勝で得点を伸ばした。2本の平均点で競う跳馬で、予選1位の大久保は1本目15・400点、2本目15・066点の高得点でそろえた。

 男子は世界選手権(10月・シュツットガルト=ドイツ)代表最終選考会を兼ねていたが、ともに代表入りはならなかった。

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