講演する幻冬舎編集者の箕輪厚介さん=6月21日、福井県福井市の県国際交流会館

 福井青年会議所(JC)の6月の公開例会が6月21日、福井県福井市の県国際交流会館で行われ、幻冬舎編集者の箕輪厚介さん(33)が、行動することの大切さやヒット作を生む秘訣を講演で語った。

 箕輪さんは、昨年手掛けた書籍が累計100万部を超えた。自身初の著書「死ぬこと以外かすり傷」も、これまでに12万部以上が発行されている。

 箕輪さんは約330人の聴衆を前に、昔と違って今は変化のスピードが速くなっていて「見当外れでも、とにかく行動する人が勝つ時代になった」と指摘。自身も実業家の堀江貴文さんに教えられて行動に移し、いくつかが成功して社会から評価されているが「その裏にはたくさんの失敗がある」と述べた。

 自身が編集する本が売れる理由については「(本を売るというよりは)読者の心を奪い、時間を使いたくなって最終的にお金を払ってくれることを目指しているからではないか」と分析した。

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