大粒に実ったブルーベリーを一つ一つ手摘みする児童=6月21日、福井県福井市間山町

 福井県福井市間山町の農園でブルーベリーが収穫期を迎えている。6月21日は近くにある小学校の児童が招かれ、大粒の濃紺の実を一つ一つ丁寧に手摘みした。

 8600平方メートルの「まやまさんちのブルーベリー園」は20品種約1500本を栽培している。手摘みの大変さを知ってもらおうと毎年、同校の5年生を招待しているが、昨年は大雪の影響で木が傷んで開催できなかった。そこで今年は、昨年体験ができなかった6年生37人を招いた。

 子どもたちは、酸味の強い品種「デューク」を計11キロ収穫。続いて園内で実ったさまざまな品種を味比べした。ブルーベリーの実を初めて見たという女子児童は「苦そうだと思っていたけれど、めっちゃ甘かった」と笑顔を見せていた。

 8月中旬まで一般向けの摘み取り体験(有料)ができる。予約制で午前9時~午後3時。

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