家電に加え、リフォーム関連や家具を取り扱っている新型店=6月21日、福井県福井市渕3丁目の「家電住まいる館YAMADA福井本店」

 家電量販店のヤマダ電機(本社群馬県高崎市)は6月21日、福井県福井市渕3丁目の店舗を家電に加えて家具やインテリア雑貨を扱う新型店「家電住まいる館YAMADA福井本店」としてリニューアルオープンした。住宅の内外装のリフォームにも対応しており、家電から住宅まで住まいのトータルコーディネートを提案していく。カフェも設け、休憩しながらゆっくり買い物ができる店舗となっている。

 家電量販店各社は、非家電分野への進出に力を入れている。ヤマダ電機は全国で既存店の業態転換を進めており、「家電住まいる館」の店舗は福井本店が84店舗目で、福井県内では初となる。同店の売り場面積は4963平方メートルで、このうち非家電の売り場が約4割を占める。

 家具はソファやベッド、カーテンなどをそろえ、リフォーム関連ではシステムキッチンやバスセット、トイレを展示。外壁の張り替えや屋根のふき替えも受け付けており、店内に相談コーナーを設けている。カフェでは、軽食やスイーツ、ドリンクを販売している。

 森田隆之店長は「さまざまなニーズに応えられる店舗となった。当社オリジナルブランドの家具もあり、統一感のあるデザインのリビングルームなどを提案していきたい」と話している。

 駐車場台数は196台。営業時間は午前10時~午後9時。

関連記事