大阪府八尾市立小に通う女子児童(11)が同級生から暴力を振るわれるなどのいじめを訴え不登校になった問題で、市教育委員会が設置した第三者委員会が、不登校はいじめが原因と認定し、学校側がいじめと認識するのが遅れ、対応が不十分だったとの調査報告書をまとめたことが16日、両親への取材で分かった。

 両親によると、報告書は4年生のときに同級生の男児から言われた悪口や、昨年2月に市内の公園で男児から暴行を受け、手の小指を骨折したことなどをいじめと認定。5年生で不眠などの症状を訴えるようになり、不登校になったのもいじめと関連があるとした。

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