6月16日午後9時の予想天気図(気象庁ホームページより)

 福井地方気象台は6月16日、福井県奥越地方などに大雨警報を出した。同日正午現在、警報が出ているのは大野市、勝山市、敦賀市、坂井市、永平寺町、南越前町、美浜町、若狭町の4市4町。低気圧の影響で大気の状態が不安定となり、福井県では同日夕方まで土砂災害に、嶺南地方では同日昼過ぎまで低い土地の浸水に警戒するよう呼び掛けている。

 同気象台によると、同日昼前にかけて雷を伴い1時間に30ミリ以上の激しい雨の降る所がある見込み。17日午前9時までに予想される24時間降水量は多い所で、嶺北地方60ミリ、嶺南地方60ミリの見込み。

 気象庁によると、前線を伴った低気圧が日本海から三陸沖に進み、17日朝には千島近海に達する見込み。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になる。

 気象庁によると17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北陸地方23メートル(35メートル)、北海道地方20メートル(35メートル)、関東地方、伊豆諸島、東北地方20メートル(30メートル)。

 17日にかけて予想される波の高さは、関東地方、伊豆諸島6メートル、北陸地方、東北地方、北海道地方5メートル。

関連記事