G20エネルギー・環境相会合に出席する世耕経産相(左)と原田環境相=15日午前、長野県軽井沢町

 先進国と新興国で構成する20カ国・地域(G20)エネルギー・環境相会合が15日、長野県軽井沢町で開幕した。世界の海に広がるプラスチックごみ汚染対策が主要議題で、世耕弘成経済産業相は開幕のあいさつで「(国内の)レジ袋の有料化を早ければ東京五輪・パラリンピックに間に合うよう来年4月1日に実施したい」と表明した。

 政府はG20会合直前にレジ袋有料化の方針を打ち出したが、明確な時期は示していなかった。2030年までにレジ袋を含む使い捨てプラの排出量を25%削減し、環境中に流出しても影響が少ない素材開発を進めることを決めている。

関連記事