フィリピン中部セブ島で昨年8月、本籍兵庫県で現地在住の会社社長浜田純子さん=当時(71)=が射殺される事件があり、兵庫県警は13日、実行役に銃撃を指示したとして、刑法の国外犯規定を適用し、殺人容疑で神戸市に住む夫の慎一容疑者(77)を逮捕した。捜査関係者が明らかにした。

 現地警察などによると、事件は昨年8月に発生。浜田さんはセブ島で車を運転中、バイクで近づいてきた2人組に拳銃で数発撃たれて死亡した。

 日本の捜査関係者によると、現地警察が昨秋、実行したとみられるフィリピン人の男女を麻薬密売容疑などで逮捕。2人が「被害者の夫に依頼された」と供述したとされる。

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